卒論に追われる4年生の迷走録

進路について迷走気味、とはいえなんとか無事に進路が決まった地方旧帝理系大学生です。なんやかんや4年になってました。院試勉強、水泳、バイト、部活、その他諸々、興味があることについて幅広く書いていきます

一郎丸の生態

 こんばんは、一郎丸です。今週ももう終わりそうですね。皆さん一週間お疲れさまでした。今回の記事は日記みたいなもんです。さらっとどうぞ~

 

 僕は今週の火曜日にブログを始めまして、なんやかんや、中身の薄い記事ではありますが、飽きることなく投稿を続けさせてもらっております。ところがですね、毎週土曜日曜日は、諸事情により家にいない、かつ、時間がかなりないので、毎日コツコツ投稿したいところではありますが、土日に関しましては投稿をお休みすることがあると思われます。大変恐れ入りますが、ご了承ください。

 え?別に僕の投稿なんて別に待ってないですか?まあそうでしょうねえwww 僕もいつかはたくさんの読者さんが投稿を心待ちにしてくれるようなブロガーになってみたいもんです。ま、自分のペースでそこのところは頑張っていきたいと思います。

 

 ついでにですね、僕の普段の日常についてと、今週の成果について、おおざっぱに記しておきましょうかね。

一郎丸の生態

 7時半 起床 

 9時前 1限出席

 10時半 1限終了後研究室へ

 17時 近所のプールへ

 夜 塾講師バイト

 21時半 帰宅

 24時 就寝

こんな感じ、かなりワンパターンw まあゼミがある日とかはちょっと変わりますが、ほんとに毎日こんな感じです。あれ?思ったより規則正しくていい感じでは?

  こんないたって普通な生活の中にもですね、心動かされるような出来事がきっと転がっていると思うんですよ。そんな出来事を見逃さずに拾い集めて記事にしていきたいと思います。

 

 そして、今週の僕の成果は、

1. ブログを始めた

2. 院試の過去問を分析した

この2点くらいですかね、でもブログを始めたのはかなり大きな一歩かなと。

※院試勉強の方は分析だけして研究が忙しかったりして結局ほとんどできなかった焦

日々何かしらの変化なり向上のある生活を送るよう努力します。

 

 土日は投稿できないかもしれませんが、できれば時間を見つけて投稿したいと思います。

 それでは皆さん、一週間お疲れさまでした、良い週末をお過ごしください。

 

 

 

 

 

一般人でも少しはわかる血液検査結果の見かた

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検査結果

 どうもこんにちは、一郎丸です。先日大学の研究の関係で、放射線取扱学生特殊健康診断とやらを受診したのですが、その結果が返ってきました。

 

 その血液検査の結果なんですが、、、素人にはさっぱりですね、WBCワールドベースボールクラシック??そんなわけないですね。もう少し親切に書いてくれたら、もう少し我々一般人の健康意識が高まったりするんじゃないかなー。

 

 というわけで今回は、血液検査の結果に見かたについて調べてみたので、簡単にまとめてみようと思います。

※今回の結果に乗っている項目ですが、これは血液検査でわかることの一部に過ぎません。放射線の影響を受けやすい項目のみ検査されたということだと思われます。今回まとめるのは、上記の項目のみになりますが、ご了承ください。

 

WBC 白血球(白血球数)

 全然ワールドベースボールクラシックじゃありませんでしたw 正しくは、White blood cells でした。1μL(1Lの100万分の1)中にいくつの白血球があるかで測るようです。その下の細かい内訳は

・好中球
・リンパ球
・単球
好酸球
・好塩基球

を示すものと思われます。

RBC 赤血球(赤血球数)

 Red blood cells でした。赤血球は、肺で取り入れた酸素を全身に運び、不要となった二酸化炭素を回収して肺へ送る役目を担っています。白血球同様、1μL(1Lの100万分の1)中にいくつの赤血球があるかで測るようです。

HGB ヘモグロビン(hemoglobin

 赤血球に含まれるたんぱく質で、酸素の運搬役を果たします。1dL中に何gあるかで測るようです。

HCT ヘマトクリット

 Htと記されることもあるそう。血液全体に占める赤血球の割合を表します。

MCV Mean Corpuscular Volume

 赤血球1個当たりの、平均的な体積を表します。fLとは液量オンスという体積の単位で、1オンス約30mLだそう。
MCH Mean Corpuscular Hemoglobin

 赤血球1個当たりの、平均ヘモグロビン量を表します。単位はpg(1gの10億分の1)です。
MCHC Mean Corpuscular Hemoglobin onsentration

 赤血球1個当たりの、平均ヘモグロビン濃度を示します。僕の結果の数値は、MCHをMCVで割った値でした。

PLT 血小板数

 血小板は、出血したときその部分に粘着して出血を止める役割を果たします。1μL(1Lの100万分の1)中にいくつの血小板があるかで測るようです。

 

 今回の検査項目は以上です。細かい適正値範囲等まで載せてもピンとこなさそうなので、とりあえず、こんな項目を調べられてるんだなーと思ってもらえればうれしいです。清水茜先生の漫画はたらく細胞を読んだらいろいろ詳しくなれそうですね。

 

 とりあえず僕の検査結果はオールグリーン、すべて適正値だったわけですが、適正値範囲内でも赤血球とヘモグロビンの値が下限よりかな・・・?少し貧血気味なのでしょうか?これから積極的に鉄分をとっていこうと思います。

 

院試過去問分析(おせーわ!)

 こんばんは、一郎丸です。院試勉強に関する記事1発目です。

 

 前の記事で他大学の大学院への進学を考えているということを書きましたが、先日改めて、受けようと思っている専攻の過去問題の出題傾向をまとめてみました(もう院試本番まで2か月しかないんですけどねー)。

 

 僕が受けようと思っている専攻では、ペーパー試験が1科目のみ。論理的数理的思考力を問うもので、時間も90分間と大して長くもありません。過去問5年分を目を通した結果、頻出の分野は、、

①定積分

微分方程式

③行列

幾何学

⑤確率、組合せ

数的推理

⑦基礎物理学

のようになっていました。うーん、一応併願で受けようと思っていた、いま僕が通っている大学の工学研究科の院試とはかなり出題分野が違いました。両方の院試対策に追われて、どちらも中途半端な対策になって両方落ちる、なんてことにはなりたくない…!これは対策を急がなければならなそうです。まずはどちらの院試にしても解くことになる、行列と微分方程式から勉強していこうと思います。

 

 これから定期的に院試勉強の進捗について報告していこうと思います。そして、数か月後に皆さんに良い結果をお知らせできるように頑張ります。

 

 

 

水泳のすゝめ

 皆さんこんばんは、一郎丸です。バイトが長引いてしまって割と遅い時間になってしまいました。バイト好きだからいいんですけどね。でも他のブロガーさんも結構夜遅くに書いてたりするのかな?とりあえず毎日更新を心掛ける3日目ブロガーです。

 

 今日は僕の趣味の水泳について書いていきます。僕の水泳歴は、小学校6年間スイミングスクールに通っていたことと、高校時代水泳部に所属していたことです。とはいえ、スクールでは別に選手育成コースだったわけでもなく、高校の水泳部は文化祭でシンクロをやっていたので、競泳よりもそっちに熱心になってしまっていたりして、泳力自体は大したことありません(水泳部出身者にしては遅いほうかも苦笑)。

 

 それでも未だに趣味として水泳は続けています。その水泳の魅力を、僕の主観を盛大に混ぜ込んでまとめてみます。

 

魅力その1 気分が晴れやかになる

 僕が水泳を続けている最大の理由がこれです。壁を蹴った直後の、水が体に沿って流れていく感覚や、泳いでいてほんの少しだけ息が苦しくなってきたときに、悩んでいたことやもやもやしていたことが頭の中から消えていく感じが、僕の中での水泳の一番の魅力です。

 

魅力その2 痩せる

 これは有名ですね。水泳の消費カロリーは、文献値によって結構ずれますが、1時間当たり、平泳ぎで500キロカロリー、クロールで600キロカロリーだとか(マジでか!)。ちなみにウォーキングは200キロカロリー、ジョギングは400キロカロリーだそう。他の種目より効率よく痩せられるらしいですね。実際水泳部時代はめっちゃ痩せてました。水の中にいるだけでも水による抵抗でエネルギー消費は多くなるので、水中ウォーキングもダイエットには有効そうです。

 

魅力その3 思ったより費用が掛からない

 水泳に必要なものは、水着、キャップ、ゴーグル、以上になります。練習用の水着であれば、3、4千円で買えますし、キャップゴーグルをそろえても6千円程度で済むと思われます。ちょっといいランニングシューズ買うより安いですね。1回そろえればかなり長いこと使えますしね。プールの使用料は、お住いの市区町村にもよるでしょうけれども、僕が住んでいる市では、市営プール1か月定期券的なものが存在して、1か月3400円で利用できます。そこまで高くもないと思いません?

 

魅力その4 成長を感じられる

 水泳は痩せると言いましたが、体格が変わると自分に自信がつきます。モチベーションが上がって、さらに頑張れます。また、だんだん泳ぎに慣れてくると、自ずとプールサイドにある時計に目が行く時がやってくると思います。水泳はもともと速さを競うスポーツです。やはり速く泳げるようになると自分の成長を感じてやりがいが得られます。

 

魅力その5 汗を気にしなくていい

 これは地味にでかいのではないでしょうか。他の競技だとなかなか近くにシャワールームがなかったりして、家に帰るまで汗や泥を流せないってこともあると思いますが、水泳はそんな悩みとは無縁です。そもそも水中では多くの汗はかきにくいでしょうし、プールには確実にシャワールームがあります。シャンプーとボディソープを持ち込んでいる方も見かけます。心身ともにリフレッシュできるのが水泳のいいところです。

 

 ほかにもいろいろあると思いますが、ひとまずこれが水泳のいいところです。僕は主にリフレッシュを目的に泳いでいますが、今より速く泳げるようになりたいとも思っています。今後このブログでは、水泳について僕が泳力向上に向けて取り組んでいくことを綴っていきたいと思います。

 普段はウォーキングやランニングに取り組んでいる方も、これからの夏のシーズンだけでも水泳に取り組んでみてはいかがでしょうか?今まで知らなかった水泳の魅力に気が付くかもしれませんよ。

 

ブログについて

 皆さんこんにちは、一郎丸です。二回目の投稿ですね。

 

今回は、このブログで何を伝えたいのかについて書いてみたいと思います。昨日の1記事目を読み返すと、それはもう薄っぺらいことしか書いていませんでしたね。全然僕が伝えていきたいことが不明瞭だったので、今回補足したいと思います(補足というか今回が本番の気持ちで)。

 

 僕はこのブログに、「自己実現」なんて大層な名前を付けさせてもらいましたが、(当初はそういう名前でした)僕がこのブログで書いていきたいのは「自己実現」に向けた軌跡です。

 

 紹介した通り、僕は理工系の大学生です。これまでの進路を具体的に示すと、、、

  普通の地元の公立小中学校 成績はまあよかった

 県内の公立進学校 成績は普通だった とりあえず就職有利そうだから理系に

 地元の国立大学工学部機械系 一番就職しやすいとこ選んだ

僕の高校では正直良くあるパターンの進路です。そして学部卒業後は当たり前のように、所属している研究室の大学院試を受けて内部進学するというのが、僕の大学の工学部の大多数の人間の進路です。最終的にはどこかの名の知られた企業に就職するまでがテンプレです。

 

 僕もそうなるのかなぁと漠然と考えていたのですが、気づけば自分も4年生に4なってました(焦)

そこでちゃんと進路について考えてみたわけです。

「まあべつに今やっていることが嫌いというわけではないけれど、べつにめちゃめちゃ楽しいわけでもないし、、、そもそも部活忙しくてあんまりちゃんと考えたことなかったし、、、」

(なーんて考え始めたのが4年生になってから、っていうのがちょっと遅かったんですよねえ 2020.2.22追記)

 

この太字のところ、多くの学生に当てはまるんじゃないですか?

そんな感じで悩んでるうちにですね、

「人生はもっと自分でコントロールしないともったいない」

と考えるようになりました。

 

進路に悩み、似たようなことを考える人は、僕以外にもそれなりにいると思います。

でも現実としてはやはり、大多数の人間が進む「王道ルート」なるものが存在します。

その「王道ルート」とは、言い換えれば「無難なルート」ともいえるのかもしれません。

 

無難なルートを選べば、そこそこ充実した人生になるかもしれません。少なくとも大失敗は避けれそうな気がします。

しかし、無難なルートが最高の人生に導いてくれるかというと、おそらくそうではないでしょう。

 

進路について考えていて気付いたことの一つに、

「自分はまだドハマりすることに出会えていない」

ということがあります。

ドハマりすることに出会えていないというのは、おそらくとてももったいないことではなかろうかと思います。そして、ドハマりすることに出会うということもまた、決して簡単ではないかもしれません。

 

無難なルートを否定するつもりは全くありませんが、無難なルートで幸運にもそういったものに出会える人というのは、いわゆる「天職」に当たった人なんだろうと思います。

もしくは与えられた環境下でなにかしらの楽しみを見つけ出すということが多いのではないでしょうか。

 

もちろんできることなら天職に就きたいものですが、天職に就こうと思ったところで、自分の天職なんて正直大学生には見当もつかないんですよね。ましてや日本みたいな終身雇用制の国においては天職を求めて転職する(決して狙っていない)なんて人も少数ではないでしょうか。

 

そのような世の中において、僕は自分がドハマりできること、「これで食っていきたいな」と思える天職を自ら探しに行くような生き方をしていきたいと思いました。

 

 つまるところ、「自分の好きなことをして生きていく」これが僕の最大の目標です。これが僕にとっての「自己実現」です。

これから僕が興味関心を感じる様々なことに挑戦して、自分にとって最も幸福な人生き方を模索したいと考えています。その軌跡をブログに残していって、僕と似通った悩み、迷いを抱えている方々に読んでもらって、何かしら得るものがあるのであれば幸いです。

 

 結構若気の至りというか、若者ゆえの楽観的思考が伺えなくもないことを書いてますが、正直に書けていると思います。

自己実現とはなかなか大した言葉を選んでますねほんとに。でもほんとに正直ですね。2020.2.22追記)

 

 大層なことを書いていますが、実際に今後書いていくのは、日常生活のことになっていきます。人生観についてなんて書くつもりはしばらくありません、というかまだ書けません。まだ読者さんはいないはずですが、気楽に読んでください。

 

  実のところ僕は他大学の大学院への進学を考えています(下記リンク)。実家を離れ、そこで新しい生活の中で、ドハマりすることを見つけたいと思っています。

 

zikozitugenn.hatenablog.jp

 

 

 今回はこの辺で終わりにします。文章書くのは慣れてないのであまり自信はないですが、大体伝えたいことは伝わったでしょうか?

 しばらく大学院試勉強の記事が多くなりそうです。毎回きちんと「勉強進んでいます」と報告できるように頑張りたいと思います。 

 

 

 

(2020.2.22.再編) 

記念すべき1記事目

 始めまして、一郎丸と申します。地方の国立大学に通う理工系大学生やってます。一郎丸なんて名乗ってますが、全然ラグビー詳しくないです。

 

 僕がブログを始めた理由は、大学生はブログをするべきという内容の記事をネットで読んだことです。確かに、ブログやっているというと何となくパソコンに強そうに聞こえるし、もともと多少興味がないわけでもなかったので、ついに始めてみました。

 

 大学生はブログをするべき、ということで始めたわけですが、、、実はもう僕大学4年なんですよね、もう大学生活終わりそうです(ダメじゃんw)。

 幸い僕は理工系ということで、大学院への進学を予定しているので、多少出遅れましたが、学部卒業後も大学院生としてブログを続けていけたらなと思ってます。

 

 書いていく記事の内容は、学生らしく勉強のこと、趣味の水泳のこと、日常生活で思ったこと、さらにそこから気になって調べたことなど、幅広く書いていこうかなと思います。正直ノープランに近いですはい。どれくらいの読者さんが将来ついてくれるのか全然わかりませんが、こちらは気楽に書いていくので、読者さん側もサクッと気楽に読めるようなブログにしたいと思います。

 

 冷静に考えると、1記事目って誰が読むんでしょうね?僕は誰に向けて書いているんでしょう?まあそんなことはさておき、今後のこのブログの発展を期待して、今日はこのあたりで失礼しようと思います。

 どうぞよろしくお願いします。