卒論に追われる4年生の迷走録

進路について迷走気味、とはいえなんとか無事に進路が決まった地方旧帝理系大学生です。なんやかんや4年になってました。院試勉強、水泳、バイト、部活、その他諸々、興味があることについて幅広く書いていきます

2020/2/16

卒論第一章が完成した。先生の添削はまだだけど。先輩の卒論からの引用がかなり多いが、緒言についてはどうやら毎年そうなってしまうもののようだ。まぁ背景の紹介なんてそんなもんよな。

まぁ文章自体は一週間くらい前に作り終えてたわけだけど、図入れたり、参考文献の番号振ったりがめんどくさくて、だらだら先延ばしにしてしまった。ちなみに第二章の実験方法もそんな感じで放置してる。でもやはり一つ一つちゃんと終わらせてから次に取り組んだ方が、あっちこっち同時進行で進めるより効率が良い気がする。そして、精神衛生的にも、一つ一つ終わらせた方がその都度達成感とか着実に進んでいる実感が得れるのでよろしい。

マルチタスク能力があった方が良いとか言われているけど、それとこれとはまた別な話なのかもしれない。あれこれ同時に進める能力と、目の前のことに専念して高い集中力を維持するのはどちらも大切で、場合に応じて使い分けるものなのだろう、まだよく知らんけど。

そもそも、自分は基本的に集中力散漫なので、あれこれと手を出すとなんでも中途半端になってしまうということは、既に経験上知っていたはずだ。今後はきちんとこの教訓を活かしてより効率的に物事を処理していきたい。