卒論に追われる4年生の迷走録

進路について迷走気味、とはいえなんとか無事に進路が決まった地方旧帝理系大学生です。なんやかんや4年になってました。院試勉強、水泳、バイト、部活、その他諸々、興味があることについて幅広く書いていきます

これは、本当に、ただの、日記

 今回書くのは日記である。今後も日記として投稿することが多々あると思うが、日記とはあくまでも、後々に自らが過去を振り返るために付けるものと思うので、その場合は恒例の(恒例と呼べるほど回数を重ねているわけではないが)挨拶はつけないことにしようと思う。ただし勿論公開するからには、もし仮に第三者が閲覧したとしても、不快感を与えないような表現を用いるよう意識する。

 

 本日やっと卒論発表が終了した。それなりの量の実験データを10分でまとめるというのは非常に厳しいところではあった。いつものように台本などは特別用意せず発表に望んだ。スライドを進めながら残り時間を確認し、必要に応じてところどころ中身を省略していった。しかし、終盤実験結果の説明において、省略すべきではない、むしろ強調すべき点を、残り時間からくる焦りからか省略してしまった。もちろんその次のスライドの結言のページにおいてはきちんとその点に言及したが、結果として自分が何を伝えたいのかがぼやけた発表になってしまったように思える。

 来月の機械学会でも、同じく制限時間10分という中でのプレゼンを行う。今回の反省を活かして、台本は作らないにしても、簡単な要点を絞ったカンペのようなものを準備しておこうと思う。

 

 まぁ何はともあれ、発表が終わって随分気が楽になったものだ。残るは実際に論文としてまとめるだけである(それが結構面倒ではあるが)。あたかも全てのタスクから解放された気分になっているが、明日からもきちんと論文作成に勤しむ心持ちを持つ努力はしようと思う(明日もバイトなので正直明日は論文進むとも思えない…)。