卒論に追われる4年生の迷走録

進路について迷走気味、とはいえなんとか無事に進路が決まった地方旧帝理系大学生です。なんやかんや4年になってました。院試勉強、水泳、バイト、部活、その他諸々、興味があることについて幅広く書いていきます

水泳のすゝめ

 皆さんこんばんは、一郎丸です。バイトが長引いてしまって割と遅い時間になってしまいました。バイト好きだからいいんですけどね。でも他のブロガーさんも結構夜遅くに書いてたりするのかな?とりあえず毎日更新を心掛ける3日目ブロガーです。

 

 今日は僕の趣味の水泳について書いていきます。僕の水泳歴は、小学校6年間スイミングスクールに通っていたことと、高校時代水泳部に所属していたことです。とはいえ、スクールでは別に選手育成コースだったわけでもなく、高校の水泳部は文化祭でシンクロをやっていたので、競泳よりもそっちに熱心になってしまっていたりして、泳力自体は大したことありません(水泳部出身者にしては遅いほうかも苦笑)。

 

 それでも未だに趣味として水泳は続けています。その水泳の魅力を、僕の主観を盛大に混ぜ込んでまとめてみます。

 

魅力その1 気分が晴れやかになる

 僕が水泳を続けている最大の理由がこれです。壁を蹴った直後の、水が体に沿って流れていく感覚や、泳いでいてほんの少しだけ息が苦しくなってきたときに、悩んでいたことやもやもやしていたことが頭の中から消えていく感じが、僕の中での水泳の一番の魅力です。

 

魅力その2 痩せる

 これは有名ですね。水泳の消費カロリーは、文献値によって結構ずれますが、1時間当たり、平泳ぎで500キロカロリー、クロールで600キロカロリーだとか(マジでか!)。ちなみにウォーキングは200キロカロリー、ジョギングは400キロカロリーだそう。他の種目より効率よく痩せられるらしいですね。実際水泳部時代はめっちゃ痩せてました。水の中にいるだけでも水による抵抗でエネルギー消費は多くなるので、水中ウォーキングもダイエットには有効そうです。

 

魅力その3 思ったより費用が掛からない

 水泳に必要なものは、水着、キャップ、ゴーグル、以上になります。練習用の水着であれば、3、4千円で買えますし、キャップゴーグルをそろえても6千円程度で済むと思われます。ちょっといいランニングシューズ買うより安いですね。1回そろえればかなり長いこと使えますしね。プールの使用料は、お住いの市区町村にもよるでしょうけれども、僕が住んでいる市では、市営プール1か月定期券的なものが存在して、1か月3400円で利用できます。そこまで高くもないと思いません?

 

魅力その4 成長を感じられる

 水泳は痩せると言いましたが、体格が変わると自分に自信がつきます。モチベーションが上がって、さらに頑張れます。また、だんだん泳ぎに慣れてくると、自ずとプールサイドにある時計に目が行く時がやってくると思います。水泳はもともと速さを競うスポーツです。やはり速く泳げるようになると自分の成長を感じてやりがいが得られます。

 

魅力その5 汗を気にしなくていい

 これは地味にでかいのではないでしょうか。他の競技だとなかなか近くにシャワールームがなかったりして、家に帰るまで汗や泥を流せないってこともあると思いますが、水泳はそんな悩みとは無縁です。そもそも水中では多くの汗はかきにくいでしょうし、プールには確実にシャワールームがあります。シャンプーとボディソープを持ち込んでいる方も見かけます。心身ともにリフレッシュできるのが水泳のいいところです。

 

 ほかにもいろいろあると思いますが、ひとまずこれが水泳のいいところです。僕は主にリフレッシュを目的に泳いでいますが、今より速く泳げるようになりたいとも思っています。今後このブログでは、水泳について僕が泳力向上に向けて取り組んでいくことを綴っていきたいと思います。

 普段はウォーキングやランニングに取り組んでいる方も、これからの夏のシーズンだけでも水泳に取り組んでみてはいかがでしょうか?今まで知らなかった水泳の魅力に気が付くかもしれませんよ。